パーラーingtecに今までに設置された機種


1台目 パチスロ「アニマルG」(アークテクニコ)


「ポコリン!ポコリン!ポコリン!・・・」この音に反応する人はこの機種のことをよくご存じですね(笑
今は亡き、アークテクニコ社から発売された、2−1号機「アニマルG」です。
「アニマル」といえばその連チャン性から一躍有名になった機種ですが、この「G」はその基盤改修版になります。
この機種には赤パネルと青パネルがありますが、うちに入ってきたのは青パネルでした。
(昔、ホテルのゲームセンターで銀パネルを見たことがあるのですが、これは正式に設定があったのかな?)
この台ですが、某所に数十台捨てられていた物の中から1台持ってきました(笑)
当然ながらドアキー・設定キーは無く、後ろの板を剥がして、そこから手を入れてドアを開けるように加工しました(爆)
この機種についてはうちの両親も思い入れのある機種でしたので、家族はもちろんのこと、親戚が集まったときもみんなよくプレイしてました(笑)

この台についてはおおよそ1年ほど設置してましたが、自宅新築に伴い、父の知人に譲渡処分しました。


2台目 パチンコ「ファンシーU」(三洋物産)

こちらも某所にて捨てられていた物を持ってきた物です(笑)
パチンコ台なのですが、こちらもどこかのホールが閉店して捨てられた物と思われます。
その証拠にトランスありませんし・・・(笑)
この機種は三洋物産が発売した羽根物なのですが、役物の作りがなかなか凝っていました。
三洋物産の羽根物といえば「サーカス」や「ジェットスキー」が有名ですね。

不動機のため、設置後数ヶ月で廃棄処分しました。


3台目 パチンコ「コスモU(パニックコスモ)」(三洋物産)

ファンシーU設置から数日後に入ってきた機種です。
こちらもファンシーUと同時に廃棄された機種と思われます。
ちなみにこの機種の機種名は「コスモU」なのですが、販売名称は「パニックコスモ」です。
当時、各社がデジパチに愛称を付けることが多く、三洋の場合は「パニック〜」でした。
参考までに、平和が「ブラボー」、三共が「フィーバー」、ニューギンが「エキサイト」という具合でした。
(三共については昔からずっと「フィーバー」シリーズを貫き通しています)
最近出た「キングパニック」の「パニック」は、ここから来ているんですね(笑)

こちらの機種も、ファンシーUと同時に廃棄処分しました。


4台目 パチスロ「フリッパー3」(旧ユニバーサル販売)

旧ユニバーサル販売(現アルゼ)より発売された4号機になります。
イルカの絵柄で有名な機種です(笑)
クランキーコンドル以前の旧筐体になりますので、台上部にメダル補給口がついてます。
「ソレックス」や「オリエンタルU」はフラッシュによる完全告知で有名でしたが、この機種はリーチ目のみの全く純粋なAタイプです。
そういえばリプレイ外しの効果も最近の機種に比べるとほとんど無かったような・・・(笑)ちなみに平均獲得枚数も360枚程度です。
この台は名古屋の中古台業者より購入した物ですので、ドアキー・設定キーともに付いています。

2005/01下旬、老朽による入替で撤去になりました。

インプレ:「イルカ」で有名なこの機種ですが、純Aタイプというのもあってか、結構甘いです。低設定打たない限りはまずペイアウト100%割れはないですね。


5台目 パチンコ「CR大工の源さん」(三洋物産)現在保有

三洋物産の久々のヒット作となった名機です。
三洋のデジパチといえば今では「海」シリーズですが、それ以前ではこの機種が一番有名ですね。
友人から譲渡されまして設置となりました。裏玉循環加工がされており、玉の払い出しはありません。
友人が買った当初から液晶が白っぽくなっておりましたが、転入後液晶ユニットを分解しまして調整を行いました。
その他、役物もすべて洗浄しましたのでとても綺麗ですよ(笑)

経年機のためハンドルの調子が悪く、サムライスピリッツ設置時に外しました。

インプレ:さすがは往年のフルスペック機。爆発力は凄まじいです。それ故に初当たりは結構きっついですけど(笑)


6台目 パチスロ「ワイルドキャッツ」(アークテクニコ)現在保有

「アニマル」と並んでアークテクニコの名機となった「ワイルドキャッツ」です。
まさか今頃になって再会するとは思いませんでした(笑)この台も「大工の源さん」と同時に友人から譲渡されました。
この機種の魅力はなんといっても「貯金」による連チャン。(ノーマルは別)
なので、短時間でドル箱1箱とか出ることもあります。
この台はドアキー・設定キーともにありませんが、設定キーの所にスイッチが取り付けられているため設定変更は可能です。

2004/10現在、設置稼働中です

インプレ:ノーマルだとおとなしいこの機種ですが、当店のはバリバリの「裏」のようです(笑)設定5が結構波荒いです。
極まれではありますが、吉宗のように「1G連チャン」することも・・・(爆


7台目 パチスロ「サムライスピリッツS」(メーシー販売)

アルゼグループであるメーシー販売より発売されました。筐体は現行型である「ミレニアム」になります。
あの有名な格闘ゲーム「サムライスピリッツ」のパチスロです(笑)
時期的にギリギリでストック機能・AT機能非搭載です。が、タイプは大量獲得タイプのA-650になります。
市内の某リサイクルショップにて購入しました。ホール撤去後直接入ってきたようで、ドアシリンダー以外一切加工されていません。
設定キーもありませんが、こちらは配線を加工して設定変更可能にしました(現在はキー購入のため元に戻しましたが)
液晶のドット抜けが多いのが難点?(爆)

2004/9下旬、入替で撤去になりました

インプレ:ツインBBのAタイプであるこの機種ですが、最近のA-400STタイプの機種より”出ません”(爆
その分、自力連チャンが続けば、スーパーBIGの連続により大量獲得が可能です。ただし目押しもかなりきっつい(笑)
でも、連日設定6打ち込んで、連日ペイアウト90%割れっていうのは、ぶっちゃけありえない(ぁ


8台目 パチンコ「たこ焼き八ちゃん」(旧・大同)現在保有

「スペースガール」に次いで、地味に定評・設置台数がそこそこある機種です(笑)
役物自体は「ファインプレー」(マルホン工業)のような感じなのですが、ありがちな「貯留ゲーム数振り分け」は無いです。
なので、台のクセさえ良ければ余裕で15R継続します。羽根が拾いすぎてもあっさり10個カウントして、玉が1つも貯留されない事がありますが(笑)
パンク率は若干高いかもしれません。ですが、9カウントで玉を止める「パンク対策」をすれば、継続率は若干向上します。
なお、台構造のインテリジェント化により、「賞球のメモリー化(即時払出)」「台状態のメモリー化」という、機能向上が図られています。

インプレ:ちょいと古い機種(2001年頃)だけど、何げに設置店がそこそこあるこの機種(笑)
寄り釘や役物のクセが良ければ、落としや命が締まっていてもそこそこ勝負になります。ちなみに当店のは「激甘」です(爆
締めるときは結構ガチガチに締めることもありますが、それでも当たるのは仕様です(ぇ


9台目 パチンコ「CRディーアールエムFN」(大一商会)現在保有

メーカーが「革命機」と銘打った機種。「走れコウタロー」の下取りで一気に消えた機種です(核爆)
役物構成・演出・ゲージまでもが「革命」的な故、残念ながら店には受け入れられませんでした。
特にゲージの面が大きいのかな?回りムラが非常に大きいです。
そのため稼働期間が異常に短いです。うちのも製造が平成16年5月ですし・・・
なお、この機種の液晶データ・音声データはテクモが作ってます。なのでバカボンや忍者ハットリ君などとはかなり違う印象を受けますよ。


2004/10現在、設置稼働中です

インプレ:液晶ではセト・グレン・アリエスの3人のキャラが活躍します。キャストはそれぞれ田中真弓さん、緑川光さん、そして広橋涼さん(笑)
多彩なアクションがありますが、熱いやつでも余裕でハズします(爆)さすがは大一のCR機!でもそれが味があって(・∀・)イイ!!
ちなみに、導入初日で「チャーンス!」(確変プレミア)出ましたよ(ぁ


10台目 パチスロ「ドロンジョにおまかせ」(平和・オリンピア)現在保有

最近では「猪木」シリーズで有名になった、平和のパチスロ機です。筐体はオリンピア分離筐体になります。
タイプとしてはA-400のAT機です。設定によってAT初当たり確率が異なるため、設定5と6では出方にかなり差が生じます。
まぁ、いずれも「出る」のは同じですけどね(笑)ちなみにうちでは導入初日に2〜3時間ほどで5,000枚近く出ました。
ヤフオクにて購入した機種になりますが、ドアキー・設定キー共に付いてます(ドアキーはたぶん社外ですが)
筐体は「猪木という名」辺りからの載せ替えと思われます。ドロンジョ純正ではないです。
この分離筐体・・・メンテナンス性はなかなか良好、そして交換も非常に簡単です(後日、取り替え方法を掲載予定)


2005/01現在、設置稼働中です

インプレ:とにかく設定による波の差が激しいです。
設定6だけは無条件でバカスカ出ますが(AT初当たりが非常に多いため)、逆に設定5は継続率が高いです。
BIGの初当たりも設定に比例してくるので、ボーナスの偏りも生まれます。ちなみに偶数設定だとATが、奇数設定だとBIGが多くなるようです。


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